2月末まで 「春を迎えるあかり展」
個性的な光で 「春」 を演出
巻町・村木陶芸スタジオ
主宰の村木さんの作品 新潟県巻町角田浜、村木陶芸スタジオ(村木正廣さん主宰)では、2月末まで、「春を迎えるあかり展」を開催している。

 同展は、主宰の村木さんが企画したもの。

 村木さんは新潟市出身で、京都で陶芸を学んだ後、県内に戻り、平成5年に同所にスタジオを開設。作家として活動する一方、陶芸教室を開催し、陶芸の魅力を伝えている。

 同展について、「あかり展というのは、どこでもやっている。やるにしても、ありきたりではなく、もっとアーティスティックな感じにしたかった」と話す。

 出品者は、陶芸の村木さんをはじめ、同じく陶芸の桂田ひろみさん、磁器の荒澤聡子さん、石の山添潤さん、土の村木薫さん、ガラスの堂端日佐代さん、花の小原流の池田彩美さんと、草月流の小武礼矢子さん、木の工房亀田郷、鉄の山谷秀昭さん、ステンドグラスの渡辺恵美子さんの計11人。

 土と和紙、御影石、鉄、ガラスなど、それぞれの素材の魅力を存分に生かした作品は、灯りをつけて楽しむのはもちろん、ついていない時、オブジェとしても空間を演出するのに一役買うものばかり。

 村木さん自身、「あかり」は初挑戦。「上ではなく、下、足元を照らすものにした。フロアにおいて下に光を伸ばそうと思って作った。でも、あまりないものを作ろうと思って取り組んだが、無理に作った感も否めない」と反省しながらも、「これからも、定期的にやっていければ」と意欲的だ。

 なお、作品は販売しているものもあるので、気軽に尋ねてみては。

 同スタジオ営業時間は、午前11時から午後5時まで。

 問い合わせは、同スタジオ(TEL0256・77・2465)へ。
                                                (廣川)