「吉田駅ファン」作りたい
JR吉田駅長 今則雄さん(51)
 6月23日付けで、東日本旅客鉄道(株)新潟支社営業企画課から吉田駅に着任。

 山形県小国町出身で、昭和53年に当時の国鉄に入社し、山形県の酒田駅、同じく小国駅、東京都の上野駅と勤務し、平成6年に新潟支社の営業開発部へ。総務部人事課などを経て、15年5カ月ぶりに駅の現場に戻った。

 新潟方面、柏崎方面、弥彦方面、東三条方面と「乗り換えのお客様が非常に多く、電車が駅に着くと、必ず乗り換えするお客様がいるほど。スムーズに御案内できるよう心掛けること、気持ちよく駅を利用していただくこと」と、着任直後の吉田駅の印象について話す。県立吉田高校をはじめとした近隣の高校、新潟方面の大学、専修学校に通う学生の利用も多く「乗車マナーの向上」も掲げる。

 「近隣住民の方や学生さんのほか、弥彦などへの観光で吉田駅を利用するお客様もいる。こういった方々に、ぜひ次も吉田駅を利用したいと思っていただけるよう、駅員一同意識を高めていきたい」とし、地元住民約170人が入会している「吉田地区ジパング倶楽部友の会」の事業や、10月から新潟県を挙げて開催する「新潟デスティネーションキャンペーン」を通じて、市内外に「吉田駅ファン」を作りたい考えで、「駅構内のバリアフリー化も目指したい」とする。

 現在は、東三条駅近くの寮に単身赴任で、家族は故郷の山形県小国町に。趣味は家庭菜園とゴルフで、休日には小国町に帰って、家庭菜園の世話をするのが楽しみ。   
                                                (外山)