今後に向け、リーダー育成
燕三条JC創立5周年記念式典
 (社)燕三条青年会議所(山田眞一理事長・会員135人)は、10月4日午後7時から、新潟県三条市旭町二、ハミングプラザビップ三条で、創立5周年記念式典を開き、会員、OB、来賓合わせて、240人ほどが出席し、節目を祝うとともに、今後の発展を誓った。

挨拶する山田理事長 燕三条JCは、三条、燕両市合併の先駆けとなるべく、平成9年に(社)三条JCと燕JCがロム統合。燕三条市実現に向けた署名活動や市民への情報提供に取組み、平成12年には、両市に法定合併協議会設置請求のための住民発議を行った。燕市議会の否決により、目的は果たせなかったが、市民の合併への関心を高めさせる役割を果たした。

 この日、山田理事長は挨拶で「地域社会とともに夢の実現に向け取組み続け今に至っている。今後に向けては(1)全国に向けてのロム統合の推進(2)会員が減少する中でのJCの存在意義の再確認(3)ビジョンを明確に構築することの三つのテーマをまとめた。この混沌とした時代に一人ひとりがリーダーシップを磨き、発言力のあるJCとして行動を起こしていきたい」と述べた。

 来賓祝辞では、高橋甚一燕市長が「燕JCと三条JCの合併は、まさに県央東部の研究会として、五市町村が新しい自治体の姿を描こうとしている。先日、片山総務大臣に加茂市の話をしたら、総務省としてサポートの言葉を頂いた。自己負担、自己責任により自治体経営を進めていく中では、若い人の積極的な参加が必要。どうか、県央地域の都市像について熱く語りかけてほしい」と期待した。

 新潟ブロック協議会の若桑茂会長と、姉妹提携している韓国・南富川青年会議所の金明植会長も、祝辞で、今後の活動に期待した。

 また、21世紀型JC創造委員会が10周年に向けての提言を発表し、地域のデザインの確立、ニューリーダーの育成などに取り組むなどを提案したほか、活力あるまち創造委員会による合併後のグランドデザインなども発表された。

 なお、10月24日(木)には、県央メッセピアで記念の講演会を開く。講師は、ノンフィクション作家で環境問題に対し積極的に活動を続けている山根一眞さん。定員は1000人。

 問い合わせは、燕三条JC事務局(TEL0256・32・5151)へ。
                                                (重藤)