新潟県加茂市 行政の透明度全国最下位
日本経済新聞調査で明らかに
温泉の建設、商店街の再開発、小林幸子の「雪椿」の歌碑建立など、華々しい業績がマスコミに取り上げられている加茂市。
小池清彦市長が、提灯記事を書くマスコミが大好きで、ことあるごとに記者会見している結果だ。
ところが9月23日付け日本経済新聞朝刊の第3回行政サービス調査に基づく「サービス度ランキング」の行政の「透明度」では、なんと全国675市と東京23区を合わせたなかで「全国最下位」。点数は31点満点で、トップは世田谷区などの30点、加茂市はそれより26点の開きがあるというから、たったの4点ということか。
小池市長の、都合のよいニュースは過剰なほどマスコミに書いて欲しがるが、都合の悪い記事を書かれると、新聞社や記者を威嚇し、ついには取材を拒否する性向については本紙でも、時に紹介している。
行政は、プライバシーを侵害する情報以外は極力公開する時代にあって、小池市長は、情報機関に対する情報操作だけでなく、加茂市議会に対しても、各課長をはじめ職員に、市長の了解なしに、「一切、情報を提供してはならない」と厳命。
小池市長の合併反対で、いずこの合併研究会にも属さず、情報のない加茂市議会、独自で、調査すると特別委員会をつくったまではいいが、市議会議員の調査権があるにもかかわらず、職員から情報提供を得られず、調査は遅れている。
加茂市民はもちろん、県央地域の住民も、情報操作されている加茂市の実情を知らないから、「加茂市は素晴らしい」となる。
日本経済新聞が、なぜ4点と評価し、全国最下位にランク付けしたのかは不明だが、小池市長の情報管制の状況から見れば当然と言える。
