自然派越後みそ 「高いけど人気です」
三条市興野1 アサヒ屋
新潟県三条市興野1、和洋酒類専門店の(株)アサヒ屋(六原鉄五郎社長)が販売している、自然派みそが隠れた人気を呼んでいる。
農薬問題、産地偽装事件などの影響で、消費者の食品に対する関心が高くなっている。
「少しぐらい高くても安全で、安心できる食品を」というニーズが増え、購買につながっているようだ。
同店では3種類のみそを販売しており、そのうち2種類が、栃尾市の(株)三崎屋醸造の商品。
越後みそ「卓」(500グラム・600円)と「越乃彩」(1キロ・600円)だ。
卓は、新潟産コシヒカリ、選び抜いた国産大豆、自然塩のみを原料に、時間をかけて仕込んだもの。調味料を一切加えず、素材のよさで勝負している。
素朴な味わいで、みそ汁に使うと、「いつもよりダシが少なくてすむ」という人や、「生野菜につけてもおいしい」と評判。
塩分は11・5%から12%。最高級の越後みそとして、県外への進物用にも喜ばれている。
越乃彩は、国産米と自然農法大豆を使用。見た目は白みそ風。
同店では「買っていくのは40代から上の世代。ほかではあまり置いていないので、商品を指名して買っていくリピーターが多い」と話している。
問い合わせは、同店(TEL0256・32・3943)へ。
(斎藤)