レンズは生活支援グッズ
三条市石上3 ティ・エス・ケイ 26日・27日内見会
レンズ全般、光学機器の企画、製造を行っている、新潟県三条市石上三、(株)ティ・エス・ケイ(青木貴広社長)は、9月26日と27日の二日間、同社で内見会を開催した。
新商品や人気商品を中心に、セーフティーグラス、介護関連用品、アイデアグッズなどを紹介するだけでなく、売り場でのディスプレイなども提案。
内見会は1年に1度開催。年末商戦や来春の動向を踏まえ、バイヤー、ユーザーのニーズを聞く場になっている。
売り込みに力を入れているのは、高級感のあるウッド調の卓上レンズ「ビッグレンズEX」。
レンズは直径145ミリと大きく、レンズを動かさなくともA4サイズの書類を見ることができる。ピント調節のいらないピントレスレンズを使用し、2倍と4倍の倍率を備えた。
レンズの高さを変えるアーム部分にはギアを内蔵し、上下の移動もスムーズ。台座にカードホルダー、ペンホルダーも備えてあり、便利。
青木社長は「銀行や公共機関の窓口での利用を期待している」とアピール。
両手を使う作業に適しているヘッドルーペの品揃えも充実。新作の「ライト付きヘッドルーペ」は、マスターレンズのほかに、1・2倍から3・5倍までの替えレンズを4枚付けた。
マスターレンズだけでも使えるが、替えレンズと組み合わせることで倍率が変わるので、幅広い場面で重宝する。
替えレンズは、マスターレンズの内側にあるアタッチメントで簡単に取り外しができる。頭部のバンド調節もワンタッチで簡単。
テレビドラマで使用されたのをきっかけに大ヒットした「ごろねスコープ」は、仰向けに寝ながら、テレビを見たり、本が読めるアイテム。入院している人や寝たきりのお年寄りにも喜ばれている。

青木社長は「レンズは、お年寄りや視力の弱い人が使う生活支援グッズ。そこから思いやりシリーズが生まれ、介護用品の企画も手掛けるようになった」と説明する。
レンズを中心に、誰にでも使いやすい、ユニバーサルな視点で開発されたユニークなアイテムを取り揃えている。
工事現場や建築現場で作業する人の目を守る、セーフティーゴーグルも扱っている。アメリカのガンメーカー、スミス&ウエッソン社やレミントン社のシューティンググラスも加わった。
問い合わせは、同社(TEL0256・33・6626)へ。 (斎藤)
