三条市立裏館小の長谷川君 信越局長賞
はがきいっぱいに緑の戦車
すごくうれしかったと長谷川君 新潟県三条市立裏館小学校(大野源校長)の5年生、長谷川大旗君(11)が、総務省主催の第35回手紙作文コンクールの絵手紙部門で信越郵政局長賞を受賞し、1月20日、同校で授賞式が行われた。熊原正典三条郵便局長から賞状を受け取った長谷川君は、はにかみながらも「びっくりしたけど、すごくうれしかったです」と受賞の喜びを語った。

 長谷川君の作品は、昨年の夏休みに北海道へ家族旅行した際に訪れた陸上自衛隊鹿追駐屯地の戦車を描いたもの。「絵が大きすぎて文字が入らなかった」というほど、はがきいっぱいに緑の戦車が描かれ、初めて見たものに対する感動が伝わってくる作品だ。

 絵手紙は、夏休みの宿題として、作文などの課題から選んだもの。手紙作文コンクールには、作文部門と絵手紙部門があるが、絵手紙で応募したことについて長谷川君は「作文より絵のほうが簡単だったから」と笑う。

 賞状のほかに、記念品として昨年発行された切手帳が贈られた。

 なお、長谷川君が受賞したことは、信越郵政局のホームページに掲載されることになっており、写真と「北海道に旅行に行ったときの、陸上自衛隊鹿追駐屯地の戦車の絵です。初めて見た戦車がすごいはく力でびっくりしました。始め、先生から賞をもらったことを聞いたときは、すごくびっくりしました。うれしかったです」との言葉が掲載される。

 手紙作文コンクールには、信越管内で9653点の応募があり、信越郵政局長賞には21人が選ばれた。三条郵便局管内からは198点の応募があり、月岡小学校4年生の平田純一君が入選している。
                                                (重藤)