今後のさらなる発展誓う
三条TMクラブ40周年式典
三条TMクラブ(桝田育男会長)は、10月1日午後6時半から、新潟県三条市旭町2、ハミングプラザビップ三条で、創立40周年記念式典を行い、節目を祝うとともに、今後の発展を誓った。
同会の発足は、昭和39年10月、北越銀行一ノ木戸支店の協力で、経営者の研究組織として研修事業などを主として立ち上げ、活動してきた。式辞で桝田会長は「発足当時は経営研究のグループ化が流行していた時で、三条エコノミークラブより3年遅れての発足だった。会の名称に、トップマネジメントを含むように、経営者の勉強会の意味を込めていた。今、活動内容の変遷はあるが、経営の研究を行うという目的は変わらない。三条市は、日本を代表する金属加工の集積地であり、地場産業の地の利やリサーチコアなどの施設を生かし、各企業はものづくりを基本とした経営戦略を構築している。特色ある企業として自主自立することが必要であり、会員が発展していくことが重要。今後も切磋琢磨していきたい」と誓った。
続いて歴代会長表彰を行い、第27代会長金子太一郎さん、第29代目黒義明さん、第30代横山勝久さん、第31代小林浩さんに、表彰状と記念品が手渡され、4人を代表して金子さんが「厳しい環境の中だが、これからも歴史と伝統を大切にしてほしい」と礼を述べた。
来賓には、三条市長代理の竹田卓積収入役、渡辺勝利三条商工会議所会頭、加藤敏敦第5代会長、杉野真司燕三条青年会議所理事長、佐野庄市三条エコノミークラブ会長が招かれ、竹田収入役、渡辺会頭が祝辞を述べた。
竹田収入役は「今でこそ定着した異業種交流を40年前から実施していたことは、先達の努力の賜物。また、今では懐かしいちびっこ広場や凧合戦への協力などをされてきたこともある。今後もより一層のご活躍を」と述べ、渡辺会頭は「TMクラブを卒業した多くの人が活躍している現状をみると、40年間は大きな貢献をなしている。今後も、会員が地域の金属加工集積地の特性を生かした活動を展開してほしい」と期待し、最後に「光陰矢のごとし、今できることを今」との言葉を添えた。
式典終了後、午後7時から祝賀会に移り、アトラクションなどを楽しんだ。
(重藤)
