税務関連推進に50年
栢森昭二さん 旭日小綬章叙勲を祝う会
盛大な拍手で登場する栢森夫妻 秋の叙勲で旭日小綬章の叙勲を受けた三条税務署管内税務団体協議会会長、栢森昭二さんの叙勲を祝う会が、12月17日午後5時半から、新潟県三条市本町2、魚長で行われ、納税団体関係者など50人ほどが参加して、栄誉を称えた。

 栢森さんは、昭和2年生まれ。加茂市の阿部精麦代表取締役専務。長年、納税貯蓄関連の団体に所属し、活動を推進したことが評された。関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会会長・副会長をはじめ、県、三条管内の要職を歴任している。

 祝う会は、三条法人会の中條耕二会長、納税貯蓄組合連合会の関根朝秋副会長が、発起人代表を務めた。

 式典では、開会前に税務団体協議会三条地区の佐野十九一さんが、祝言として観世流謡曲の「烏帽子折」、「猩猩」の2曲を披露。祝舞では、田上地区などの市山七十芳之、七十智之、七十澄之さんの3人が市山流「相川音頭」を舞った。

 開会後、発起人代表挨拶では、中條法人会会長が「栢森先輩の叙勲は、ご本人のご努力はもとより、私ども指導を受けた者にとっても大変な誇り。全国の納税貯蓄組合の副会長を務めたこともあり、県内ではこのような要職に就いた方はいないと思う。大変に誇りに思っている」とした。

 来賓祝辞では、平林悟三条税務署長が「今まで培ってきた人徳、識見、旺盛な奉仕の心は、広く国民の誇りでもある」、宮原松雄税務団体協議会前会長は「以前、三条で、法人会の全国モデル法人会大会が開かれたが、県庁所在地でなく、三条で開催できたのは、栢森さんの持つパイプのおかげだった」と、それぞれ功績を称えた。

 謝辞として、栢森さんは「叙勲の栄誉は、言うまでもなくご指導いただいた先輩とご協力いただいたみなさまのおかげ。納税関係の仕事は、昭和28年から始めて、ことしで50年。会社に勤めて53年、青年会議所、ライオンズクラブの奉仕活動が37年目。特に、税務関係の仕事に専念してきた。この叙勲をひとつの契機として、さらに精進を重ね、みなさまのお役に立っていきたい」と述べた。

 引き続き、祝宴に移った。         
                                                (重藤)