HC好調 概ね計画通り
アークランドサカモト第3四半期決算
 新潟県三条市上須頃、アークランドサカモト(株)(坂本守蔵社長)は、12月26日、平成16年2月期の第3四半期業績の概況を発表。「厳しい環境ではあったが、業績は概ね計画どおり推移した」としており、主力のホームセンター事業などが好調のほか、各部門で経費節減に努め、利益を伸ばしているという。

 連結での売上高は、608億6500万円、経常利益は30億1700万円、四半期(当期)純利益は、17億1100万円だった。

 事業部門別では、小売事業の売上高は478億7800万円。部門別でみると、ホームセンター部門は、巨大店舗が好調だったほか、既存店舗が、前年同期を0.3%上回った。昨年6月に出店したスーパーセンター新潟店が増収に寄与。DIY関連用品、園芸用品の売上げ構成比が上がったことで、利益率向上にもつながった。

 また、子会社ランドジャパンが経営するフードデポが順調で、苦戦していたランドクラブの売上げ低下にも歯止めがかかってきている。

 卸売事業では、売上高が67億9400万円で、売上高は伸び悩んだが、経費節減で順調に利益を上げているという。

 外食事業についても、経費節減により計画通り推移している。売上高は、49億9200万円だった。

 なお、同社では今期の業績予想を、売上高802億円、経常利益39億5000万円、当期純利益20億円としている。   
                                                (重藤)