誹謗中傷ないクリーンな選挙を
高橋陣営必勝祈願、第一声
燕戸隠神社前で第一声 高橋陣営は、この日午前9時30分から、燕戸隠神社で必勝祈願を行い、その後、同神社前で第一声を挙げた。

 同神社には、市議会から浅野金六、大山治郎、川崎健吾、斎藤紀美江、タナカ・キン、田辺博、田野隆夫、野島善夫、渡辺正明の9市議、産業界から、高橋作衛商工会議所会頭、小柳孝礼副会頭、鳥部勝敏副会頭、山崎悦次副会頭が集まったほか、高橋候補の親類など20人ほどが神事に参列した。

 神事、出席者の玉串拝礼の後、星野和彦宮司が「新高橋甚一として、候補に心有る応援を」と激励、高橋候補は夫人とともに同神社前の演壇に向かった。

 第一声には、酒井基市議、酒井宇一朗区長連盟会長らも駆けつけ、選対責任者の和平寅男氏、大山、斎藤の2市議が挨拶した後、高橋候補が第一声を挙げた。

 和平氏は「高橋候補のモットーである清潔で明るく、市民に開かれた市政を目指したい。選挙戦では相手候補の誹謗中傷が常套手段となるが、絶対にそういうことは言わず、清潔クリーンな選挙にしたい」と決意を述べた。

 大山市議は「住民投票では、結果として700票差で負けたが、特に中野邦雄助役の出馬辞退以降、旧県央東部合併に反対の票を投じた市民から、反対に疑問との声が強くなっており、正確な舵取りを問われている。もっと分かりやすい市政を目指し、高橋候補の豊富な実績に期待したい」と述べ、斎藤市議も「橋候補は、市民の幸せを本当に願ってきた。この選挙でもその思いを訴えてほしい」と述べた。

 高橋候補は「住民投票の結果を受けて辞任してから23日しか経っていないが、その間、混乱のなか、多くの市民から『合併だけが市長の仕事でない。責任を持って市民の生活、将来のためにがんばれ』と叱咤激励を受けた。出る気持ちは無かったが、『責任を取る』から『責任を持つ』という気持ちに変わった。辞任してから23日での立候補に対する批判は甘んじて受ける。市民の幸せのため命を投げ出してがんばろうと決意した。行財政改革については今まで以上に真剣に、産業問題についてもできることを徹底していきたい。再生会議をもとに、新事業、新商品の開発も進んでおり、かならずや燕は飛躍する。農業についても今まで勉強してきたことをもとに一生懸命進め、商店街に対する努力も続けたい。福祉、教育もこの地域では進んでいると言われるが、まだまだ不備。懸命に努力したい。合併問題についても私が示してきた考えは変わらない。三条、燕を中心とした大同合併にこそ将来がある。しかし住民投票の結果を受け、まず吉田町と協議したい」と声を挙げた。

 最後にタナカ市議がガンバローコールを行い、街宣をスタートさせた。
                                                (外山)