下方修正だが堅調
アークランドサカモト業績予想
 新潟県三条市上須頃、アークランドサカモト(株)(坂本勝司社長)は、平成15年2月期決算の業績予想を下方修正した。

 来年2月満期だったスイス・フラン建転換社債が繰上償還されることになったためで、償還差損2億400万円ほど、為替差損12億600万円ほどが発生する見込み。下方修正はするものの、修正後の売上高、経常利益は、前期実績を上回る予想をたてている。

 本業では、スーパーセンタームサシ新潟店、連結子会社の運営するフードデポ、キッチンマスターの売上高が計画を下回る見込みだが、全体的な売上高、経常利益は堅調だ。

 修正後の単体での売上高は、前回予想額から6億円修正し577億円、経常利益は1億4000万円修正し34億6000万円、当期純利益は7億9500万円修正し10億8000万円。

 単体での予想額を前期実績と比べると、売上高は46億7500万円増、経常利益は7億1500万円増、当期純利益は3億600万円減。

 修正後の連結での売上高は、前回予想額から20億円修正し788億円、経常利益は3億6600万円修正し37億2400万円、当期純利益は9億800万円修正し11億4200万円とした。

 連結での予想額を前期実績と比べると、売上高は49億100万円増、経常利益は3億1100万円増、当期純利益は5億8400万円減となる。
                                                (重藤)