楽しい選挙で新しいまち、ひと創る
池井豊氏 田上町議選出馬表明
4月22日(火)告示、4月27日(日)投票の新潟県田上町議選挙に、田上町羽生田、池井豊氏(40)が、出馬を表明した。
池井氏は、保険代理店を経営するほか、地域づくりアドバイザー、専門学校の非常勤講師として活躍している。
昭和37年9月、加茂市仲町、料理店「せとや」の三男として生まれた。新潟工業短期大学専攻科(材料設計研究室)修了後、昭和60年に自動車販売会社に入社し、整備、営業など、さまざまな部署に携わる。平成3年、結婚を機に田上町に転居。平成7年に退社し、三井生命に独立前提社員として入社、3年間の研修を経て、平成10年に総合保険事務所イケイを設立した。
研修期間に、まちづくり活動をする人に出会い、面白いと感じ、自らも積極的に参加する一方、地元小学校PTA顧問や、県内外の学校でのワークショップ、講演など、教育コーディネーターとしても活躍する。
池井氏は、前回の町議選の際も出馬要請があったものの政治に興味がなく辞退。しかし4年間で、友人、知人が選挙に出るようになり政治を身近に感じ、新潟市長選の篠田市長の選挙方法を見て、「新しい形の選挙でも勝てる」と、昨年末に出馬を決意した。
池井氏は「田上には若手を伸ばそうという土壌があり、私自身、育ててもらったという気持がある。青年部も終わるし、田上の役に立ちたい」とし、「合併市になった場合を考えても、もっと若手の動きが必要だと感じた」と心境を語る。
「そろそろ田上の政治(選挙)変えてみませんか!」をコンセプトに、「選挙=戦い」ではなく「仲間作り」ととらえ、そのために、住民参加型の何でも話ができ、夢が語れる「安全と安心が約束された場所作り」に努め、支援者などが「参加して楽しかった」と思えるような選挙活動を目指す。
選挙活動についても、「足で稼ぎたい」と街宣車は出さない方針で、後援会でありながら、田上のまちづくりを考えたり、意見を言い合える政治団体「田上のまちづくりを考える会」を発足させ、「考えに共感してくれる人づくり」を進めており、市民団体にかかわる人が個人的な立場で応援するなど、支援の輪が広がっている。
党派は無所属。
今後は、政策提言ワークショップや討論会などを行う予定。
(廣川)