想像から創造のまちづくり
燕市花見 タナカ・キン氏
タナカ・キン(田中均)氏は、昭和26年2月生まれ。県立巻高校を卒業後上京し、美術系の専門学校でデザインを学ぶ。プロのイラストレーターとして活躍し、雑誌の表紙や演劇のポスターなども手掛けた。
4年前、燕市に戻り、現在は、流木アーティストとして創作活動を行うほかに、市民創作劇の演出や地元商店街のイベントなどにも積極的に参加している。
タナカ氏は「一人ひとりがまちづくりのイメージを持つことが、まちを変える力になる。4年に一度の選挙は、市民が自分のまちのことを考える時。無投票にはしたくなかった」と、出馬に踏み切った。
「まちづくり=人づくり」の考えを持ち、文化、芸術、教育におけるソフト面の充実に意欲を燃やす。
ものづくりの作業に携わってきた経験から、感性、イメージの大切さを強調。
「想像から創造へ」をキャッチコピーとして掲げ、若い世代がまちづくりに関心を持ち、発言できる環境を整えたい意向。
合併については賛成の意見。「財政、人口など、さまざまなシミュレーションが示されているが、将来はどうなるか分からない。予測できない事態に陥ったときに、対応できる自治体をつくるためにも合併は必要」と語る。
(斎藤)