三条市議会 総務大臣「17年以降アメない」
横山市議質問に市長改めて決意
 新潟県三条市議会は、6月18日午前10時から、6月定例会の本会議を開き、市政に対する一般質問で、相田芳枝、下村喜作、米田美智子、横山一雄の4市議が登壇し、高橋一夫市長の考えを質した。

 うち、横山市議は県央東部合併について取り上げ、高橋市長の今後のリーダーシップに期待。高橋市長は、近々のうちに示される燕市の態度を見極めてから、残った市町村での合併という従来の考えを繰り返し、片山総務大臣の「平成17年以降アメはない」との言葉を引き合いに、改めて決意を示した。

 横山市議の質問は「燕市は大変な状況。高橋市長は、県央東部の呼びかけ人としてリーダーシップを発揮し、5市町村実現の決意を述べてほしい。また、7月、8月に臨時会を開いたとしても17年3月末までに間に合うのか」と質問。

 高橋市長は「理想は県央全体の合併だが、今は東部でし遂げたい。燕市議会は、18日までが一般質問で、燕市長さんはその中で議員への理解を求め、最終的な決断をしていくそうだ。先日の全国市長会で片山総務大臣が、平成17年までの合併が終わると、次は2次合併で、県が中心になりアメはないと言っていた。だからなんとしても間に合わせるべきだ」と述べた。

 また、「法定協設置が、8月までに延びたら」の質問に高橋市長は「設置はできるだろうが、法定協で、詳細を詰める時間が短くなる。できれば早い段階で移行したい」と答えた。
                                                (重藤)