物流交流、人材育成に重点
(協)つばめ物流センター総会
 (協)つばめ物流センター(明道泰介理事長)は5月30日午後5時から、燕市白山町三、萬会館で平成15年度通常総会を開き、平成14年度収支決算、15年度事業計画及び予算、定款の一部変更、委員会設置規約改正を承認した。

 冒頭、明道理事長は「最近いろいろな総会に、出席させてもらっているが、行く先々で景気の悪い話ばかり聞く。SARSで中国、台湾との人的交流ができず、危機感を持っている。燕の工業出荷額も大変落ち込んでいるが、吉田は落ちていない。燕から事業者がたくさん吉田に行った。その分かはわからないが、燕、吉田、西蒲は大変つながりが強いので、物流交流事業、人材育成事業を進めていくべき」と挨拶した後、「私は、今年理事長10年目で任期満了を迎える。副理事長をいれると18年間も幹部の座にいた。一人の人間がずっとやるのは組織の活性化にならないので、私は今年を最後としたい。幸い副理事長に優秀な人材がたくさんいるので安心です。私は今年を最後の年としてがんばります」と、今年度いっぱいの任期満了をもって、理事長を退任することを示唆した。

 14年度決算は、収入予算9076万7000円、支出予算9049万2000円に対して、収支とも、9214万2715円だった。

 15年度予算は収支とも、8844万円で、15年度事業計画では、きびしい経済環境のなか、各組合員との密接な連携のもと、限られた財源を効率的に活用した事業展開を目指し、物流効率化推進事業などを進める。      

 定款の変更では、準組合員として、「情報サービス業」「厨房用品小売業」の2社が加入したため、組合員資格にこの2業種を追加し、他の組合員資格についても、より具体的な表示に変更した。

 委員会設置規約改正では、委員会規約が昭和51年制定で委員会数が、現在の組合員数からいっても多すぎるため再編し、総務委員会、企画事業委員会、労働福祉委員会の3委員会とした。     
                                                (外山)