韮澤理事長所信 変革求める
燕三条JC新年度スタート
 (社)燕三条青年会議所(韮澤拓理事長、新潟県燕市・三条市)は、1月9日午後7時から、三条市旭町2、ハミングプラザビップ三条で1月例会を開催し、韮澤理事長が、改めて今年度の所信を示し、同会議所の2004年度がスタートした。

 同会議所の年度の始まりは1月。執行部は単年度で入れ替わっている。

 開会後、杉野真司直前理事長が韮澤理事長に、理事長バッジを渡し「理事長経験者だが、これからは一会員として活動し、卒業していきたい」と述べて降壇。

 続いて、韮澤理事長が所信を述べた。理事長所信は、昨年、理事長予定者として選出された時に発表したもので、「威風堂々」をテーマに「自信と誇りをもって行動・発言できるたのもしいひとづくり」、「夢や希望を語れるたのもしいまちづくり」を基本理念としている。

 例会の挨拶では、「実際に就任してから、責任の大きさを実感している。さまざまな事業を行いたいので、チャンスだと思っていただきたい」と述べ、全体事業の企画として、8月28日、29日に三条市と燕市の境にある須頃郷第2公園で、仮称・たのもしいまちづくり・フィールド・オブ・ドリームスと題した祭りの実施、10月26日には、明治大学教授で、著書の「声に出して読みたい日本語」などで知られる齋藤孝さんを招いての講演会を予定している。

 また、市町村合併については、県央11市町村の合併を掲げており「最近、市民の間で合併についての話をする機会が多くなり、みなさんがきっかけを動機付けできたと思っている。私たちに議決することはできないが、声を上げることもできるし、行動もしていきたいと思う。時間とエネルギーが必要だが、若いからこそできることがあると思う」とした。

 また、「各メンバーが変革の必要性を感じて行動してほしい。JCは、疑似体験ができる唯一の場でもある。これほど多くの人が、本気になって同じ方向の物事に取り組むことができる。役職に関係なく精一杯がんばってほしい。人と出会うことによっての感動を感じてほしい」と呼びかけた。

 閉会後、懇親会に移った。      
                                                (重藤)