年金最低限保証を
参院選 共産桑原候補サティ前で街宣
 参議院議員選挙新潟選挙区に立候補した共産党の桑原加代子候補は、6月24日午後零時10分から、県央サティ前で、三条市での第一声として街頭演説した。

 桑原候補は、今回の選挙の争点とされる年金問題について、自民党の手法、民主党の案について批判を展開。「最低限の5万円を保証する年金を実現したい」と支持を求めた。

 この日の街頭演説は、西沢慶一、高橋誉の両三条市議や三条での後援会幹部が駆けつけ、司会や応援弁士を務めた。

 その後、桑原候補が20分ほどの間、演説。

 まず、年金問題について「国会では、国民の7割の反対があったにも関わらず、強行採決された。今回の選挙を通じ、現在の年金制度を廃止する法案を提出し、国民的な議論を起こしたい。ぜひ、私にもその法案提出者の一人に加えさせてほしい。政府の年金は、保険料は上がり、受取りは30%下げるもの。民主党の案は、保険料は削減するが、財源として消費税を上げるというもの。どちらも負担増であり、右のポケットか左のポケットかの違いしかない。我々は、誰もが最低5万円を受け取れる、最低保証の年金制度を実現させたい。今、4万円を受け取っている人が、5万円に加えて、現在の半分の2万円を加え、7万円になるというもの。財源は、大企業にヨーロッパ並みの負担を求めれば確保できる。議員年金はきっぱりと廃止する」と主張した。

 そのほかにも、イラクにおける自衛隊の多国籍軍参加や、北朝鮮による日本人拉致問題、農業政策などについて考えと政策を訴えた。     
                                                (重藤)