三条再申請の考え
田上の状況を受け
新潟県田上町が、三条市、栄町、下田村と進めてきた広域行政ネットワークの構築に加わらないとの決断をしたことで、残った3市町村間は、早急に再協議を行い、対応する。
ネットワーク構築総事業費の4億7446万8000円のうち、2分の1以上が国の補助なだけに、改めて国へ補助申請するかどうかを判断することになる。
三条市としては、3市町村でも国への補助申請を行いたい考え。
ただ、今後、システムの内容などを組み直し、改めて3市町村で申請することになっても、補助申請の競争率が5倍と高かった事業だけに、国がどう扱うかは、現時点では不明という。
同事業は、4市町村では、合併の枠組みが健在だった昨年中からネットワーク構築の検討を開始。その後、田上町は合併の枠組みから離脱した。しかし、「4市町村の方が補助採択を得やすい」との方針で、調整を進め、ことし5月に国から補助の内示を得ていた。
(重藤)
