(協)つばめ物流センター通常総会
物流効率化事業本格化
明道理事長ら役員再任
新潟県の(協)つばめ物流センター(明道泰介理事長)は、このほど、燕市白山町3、萬会館で、平成16年度通常総会を開き、15年度事業報告ならびに決算を承認、16年度事業計画ならびに予算を決定、任期3年の満了に伴う役員改選では、理事を務めていた北日本物産(株)の専務取締役が、丸山晃平さんから櫻井忍さんに交代したのに伴い理事が交代したほかは、明道理事長はじめ、全役員が再選された。
明道理事長がはじめに挨拶に立ち「景気回復の実感がない。団地を拡大したところに運送関係が入居。6月には中越運送が竣工。『RaDD』の宣伝を無償でして頂いている。組合事業としては収入が減ってきている。高速道路通行料共同支払事業は荷物が減れば収入が減る。収入の面で、手を打っていかなければならない。物流効率化事業を立ち上げているが、組合収入に結び付けていきたい」とした。
15年度事業の主なものとしては、13年度からの継続事業で、中小企業庁及び新潟県補助金事業の中小企業物流効率化推進事業との取り組み、参加者の実費負担による海外ミッション派遣事業、第1種人材派遣確保推進事業、中小企業大学校での研修や各種セミナーなどの教育情報事業、あるいは組合の財源確保のための、高速道路通行料金共同支払事業、簡易郵便局事業、運賃集金代行などの運送協調事業などを行った。
運賃集金代行など運送協調事業は運賃支払額が14億4900万円あまりで、手数料収入は2173万円と、大きな財源の柱になっている。
損益計算書によると、収入の部は8962万円余で、費用の部は8840万円余、当期利益剰余金は、122万円余だった。
16年度事業としては、物流効率化事業の一層の推進、中小企業人材確保推進事業、各種セミナーなどの教育事業、海外ミッション派遣事業などを継続する。各種財源確保事業には一層力を入れていく。
収支予算では、収支とも前年度予算より20.2%増、決算額の18.6%増の1億633万円余。役員改選では選考委員5人をあげて選考、次の通り決定した。
(社主)
【理事長】▼明道泰介(明道(株))
【副理事長】▼鳥部勝敏((株)エムテートリマツ)▼遠藤征喜(遠藤商事(株))▼江部賢一(江部松商事(株))
【理事】▼志田宗夫((有)志田塗料店)▼足立清三郎((株)足立商店)▼志田英治((株)志田洋行)▼浅野金六((株)ホクエツ)▼桜井薫((株)サクライ)▼和平稔(のり)夫(和平フレイズ(株))▼藤田進(藤寅工業(株))▼櫻井忍(北日本物産(株))▼岡田和之(員外)
【監事】▼丸山昭(てる)男(丸山ステンレス(株))▼小林廣信((株)ショウワメタル)▼捧敏夫(捧商事(株))
