県内初、郵便局で住民票
燕市内の2局で証明書交付
 新潟県燕市と、燕郵便局(星野正文局長)は、県内に先駆けて6月1日から、市の証明書交付事務を小池、小中川の2郵便局で開始した。交付を受けられるのは、戸籍謄本・抄本、納税証明書(市・県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税)、印鑑登録証明書、住民票写しで、土、日、祝日を除く午前9時から午後5時まで受け付ける。

 郵便局で申請書を受付け、市役所にFAX送信、市役所から折り返し証明書を送信して、利用者に手渡す。本人確認を徹底させるため原則本人でないと交付を受けられない。

 小池郵便局では、この日、午前8時45分からオープニングセレモニーを開催した。

 小中川郵便局では、特にセレモニーは行わなかったが、同局で毎年切手週間に合わせて行っていた日本郵趣協会県央支部の切手展を、証明書交付事務開始に合わせて開いている。同局は、近隣の住宅地に住む人たちが主に利用。自転車や徒歩で訪れる人も多く、近隣で証明書交付を受けられるのは画期的。問い合わせも多いという。

 事業開始となった1日の利用人数は、小池郵便局が8人で住民票8件、印鑑登録照明書1件、住民票の写しが1件、小中川郵便局が2人で住民票が2件。

 市では、今後の浸透に期待している。  
                                                (外山)