DIYショウ36社・団体出展
三条産地 ことしも鍛冶の技体験
 新潟県の三条商工会議所は、7月6日午後2時から、DIYショウ出展社会議を開き、三条産地として出展する35社の小間割りや、出展規定などを説明した。

 ことしのDIYショウは名称を「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2004」として、8月26日から28日までの3日間、千葉県の幕張メッセ国際展示場で開催される。国内外から633社が出展する。また、名誉総裁として、住生活文化に造形の深い高円宮妃久子殿下が就任している。

 三条市の企業は、例年と同様、「三条産地」としてまとまって出展する。各企業による単独出展は21社で、昨年と同様の顔ぶれ。そのほかに、三条商工会議所が出展する産地ブースの中に、共同出展小間として14社が参加する。

 合計で36社・団体。小間総数は91小間と昨年より3小間減った。

 また、昨年に引き続き、「三条鍛冶の技展」として、鍛冶集団による包丁製作の実演や体験も行い、産地PRに努める。

 例年、DIYショウの出展取りまとめは、三条DIY振興会で行っていた。しかし、振興会は6月を持って解散しているため、ことしの取りまとめは、商工会議所が、販路開拓委員会を立ち上げて行う。その、委員長にはDIY振興会の会長でもあった高橋司(株)高儀専務が就任している。

 この日の会議で、高橋委員長は「DIY振興会が発展的解消したことを受け、会議所の中に委員会を設け、DIYショウだけでなく、ギフトショウなど、さまざまなショウへ出展する地元企業を、三条産地として取りまとめ、効果を出したい。当面は、DIYショウが迫っているため、振興会に引き続いてということで、委員長を引き受けることになった」と、いきさつを説明。

 DIYショウに向けては「DIYホームセンターショウに改称ということで、さまざまな関連業種が集まり、出店総数は昨年より、8%ほど上がっている。その中で、全国のホームセンターに、三条の業者がこれだけいるということをアピールしてほしい。そして、自分の扱っている商品の性能をぼかさずにPRしてほしい。やはり、最終の消費者を意識して、実演も含めるなどして、力を入れてほしい」と期待を述べた。      
                                                (重藤)

 三条産地の出展各社は次の通り。
【単独出展企業、団体】▼アークランドサカモト(株)▼(株)アーム産業▼相伍工業(株)▼相場産業(株)▼(株)五十嵐プライヤー▼(株)石鋸工業▼(株)エビス▼角利産業(株)▼(株)兼古製作所▼(株)グリーンライフ▼(株)コンヨ▼(株)三興▼シンワ測定(株)▼(株)スリーピークス技研▼(株)高儀▼高森コーキ(株)▼トップ工業(株)▼新潟精機(株)▼バクマ工業(株)▼(株)マルト長谷川工作所▼(株)涌井製作所▼三条商工会議所

【産地共同出展企業】▼(株)相田合同工場▼五十嵐刃物工業(株)▼(有)石ア剣山製作所▼(有)オヤナギ正好製作所▼(株)金鹿工具製作所▼(株)コジマ▼(株)コンパル▼(株)ジャステム▼高喜金物(株)▼(株)滝沢製作所▼外栄金物(株)▼(有)初弘▼(有)朋友産業▼(有)ミネ