売上げ苦しむも増益
コメリ第1四半期業績
 (株)コメリ(捧賢一会長、本社・新潟市米山4)は、7月29日、平成17年3月期の第1四半期業績を発表した。

 消費税総額表示による客単価の下落、5月の園芸シーズンで天候不順により客足が落ちたことで、既存店売上高が前年同期比1.6%減少するなど厳しい出だしだった。しかし、輸入品を確保する白根市の物流管理センター増築による物流効率化で、四半期純利益は23億1500万円で前年同期比12.3%増となった。

 また、第1四半期の売上げ減少につながった要因について、同社は「通期の業績に大きな影響を与える水準ではない」と捉えている。

 なお、売上高にあたる営業収益は582億5500万円で前年同期比3.8%増、経常利益は39億2000万円で前年同期比4.4%増だった。
                                                (重藤)