
9月5日投票の新潟県燕市長選挙に立候補する高橋甚一燕市長は、「現職として、市民はこれまでの8年間を見て判断して下さると思っており、市民の良識に期待している。合併問題など、これからの重要な期間を私に任せてほしい」と、激戦が予想される市長選挙について話した。
公約については「安心・安全な燕市」を掲げて、大きく分けて2つ「合併までの期間に、燕市として計画していること、完了させるべきものは完了させることに全力を注ぎたい。合理化を常に掲げながら1日たりとも気を緩めることなく臨みたい」、7・13水害を受けて「燕市としても災害時の緊急避難問題、市としての体制づくりを早急に確立したい」としている。
合併については、平成17年3月末までに県への廃置分合届を申請しなければならないなか「住民説明会、法定協議会移行の議決、県との協議など、これからが一番大切な時期となる。あと半年しかないなか、会長として、私が最後まで責任を持つべきであり、今は変わるべきでないと思う。混乱ばかりの燕というイメージはよくない」と、合併協議も佳境となるなか市長交代による混乱を避けたい考え。
泉光一吉田町長、小林清分水町長には、「具体的な話はしていないが、8月24日の協議会で選挙になりそうとだけ伝えた。2人とも『このままスムーズにいけば』という感じだった」としている。市議会議員には市長選について、まだ接触していないという。
(外山)
