燕市議補選 前職、新人の対決へ
県央の発展めざし新人立候補へ
塙豊前市議が、出馬しないと言明、吉田勝利前市議の無投票当選と思われた新潟県燕市議補選だが、8月25日、急きょ、県央東部での合併推進派として運動してきた若手経営者N氏が、県央地域の産業振興と県央東部での合併の灯を消すなとばかりに出馬することになった。
すでに、立候補のための書類づくりや、街宣車の準備に入っており、近日中に出馬表明する。
吉田勝利前市議は、県央東部での合併に反対した市議の1人で、今回の補選に当たって、同志だった大岩勉副議長らが、結束して推すことになっている。
これに対して、県央東部合併推進派の市議や(株)イケダの池田弘社長らがN氏を支援する。
赤塚功議長も、吉田前市議を推すことになっていたが、N氏と親戚筋のため、吉田前市議に断りを入れて、N氏を全面的に支援する。
県央東部での合併を推進してきた塙豊市議が立候補する予定で、事前の根回しをしていたが、土壇場で出馬を断念。塙前市議の出馬断念を受けて、県央東部での合併を目指してきた市議、業界人が、同志として活躍してきたN氏に、25日、相次いで出馬を勧め、本人の同意を得て、出馬の準備に入った。
出馬手続きのための書類は、塙前市議が、事前説明会で入手した書類を使うことにし、街宣車やウグイス嬢など、選挙運動に必要な手続きと道具だて、スタッフの確保は手回しよく進んでいる。
立候補に当たっては、当面、燕市、吉田、分水町の合併を進め、できれば寺泊町にも参加を呼び掛け、新「燕市」が磐石な形にできあがった暁には、新「三条市」と対等合併し、県央大合併による「燕三条市」の実現を目指す。
もちろん、新燕市が磐石なものになるには、数年では無理なことで、10年、20年先のことになるとしても、それだけに、若い世代が、その役割を担う必要があるとしている。
地域の産業振興などにも尽力する。
(社主)