経済感覚で市政チェック
燕市南 中山真二氏 市議選に出馬
無投票になるという見方もあった燕市議補選に、新潟県燕市南6、中山真二氏(50)が出馬の意向を表明した。
中山氏は「友人、知人の積極的な出馬要請を受け、出馬を決意した」とし、「実家が洋食器工業を営んでいるが、中国に押されて燕の洋食器工業はなくなってしまいそう。これが市内の他の産業に及ばないよう業界のためにがんばりたい」と話している。
合併協議については、「全くの旧県央東部合併賛成派でも反対派でもない」と断った上で、「県央自体が大きくならなければならない。広域合併の可能性など、まだ議論の余地が残っている」という。
吉田町内に建設が決まった新市の庁舎についても「すんなりと決まったようだが、時期早尚。十分議論するべきで、もし広域合併となれば新庁舎が無駄になってしまう。現庁舎をしばらくは利用して、本当によい場所に庁舎を造るべき。そういった税金の無駄遣いがないよう市議としてチェック機能を果たしたい。地域住民、産業のため経済感覚をもって市政をすすめたい」という。
昭和29年燕市生まれ。昭和52年東洋大学経済学部卒。同年実家の(株)中山製作所に入社、昭和58年に(株)新越不動産に入社し、今年春、同社社長に就任した。
選対責任者は、友人の(株)イケダ、池田弘氏。酒井基市議ら市議数名も推薦しており、市内の政界、業界にちらばる友人、知人の強力な後押しを受けて初出馬、初当選を狙う。
