ふるさと燕 さらに大きく
中山候補 市内各所で街頭演説
 9月5日投票の新潟県燕市議会議員補欠選挙に立候補している中山真二候補は、1日午後5時から、燕市杣木、ひらせい燕店前で街頭演説を行った。

 選挙告示日から連日行っている街頭演説で、この日は酒井基市議が応援演説した後、中山候補が決意を述べた。

 中山候補は「『ふるさと燕のために』が私のキャッチフレーズ。約30年、家業の洋食器産業に携ってきたが、いま洋食器産業は中国の追い上げに苦しんでおり、誰よりも苦しみは知っている。新しい産業の取り込みや、転業の支援を行っていきたい。市議会では、しがらみのない一市民感覚の意見を発言する。合併については、私自身、吉田には愛着があり、燕・吉田・分水3市町の合併はどうしても実現したい。しかし、これで終わらせていいのか、3市町の合併は山なら5合目というところ、合併によってさらに大きくなる新潟市、長岡市に対して、県央で大きなまちをつくることによって対抗し、初めて大きなまちづくりができるのでないか。産業については市内にはたくさん元気な会社がある。そういった会社のノウハウを取り入れ、元気のない企業に教えることで、元気のあるまちづくり、大きなまち、強い産業によって夢のあるまちづくりを」と、訴えた。

 酒井市議は「燕市議会には、今、若さが足りない。中山候補から市政を若がえらせていただきたい。私は県央東部合併実現を掲げて昨年当選したが、いまでもこの地区は、燕三条駅、高速道路三条燕インターを中心に産業、経済が発展しなければならないと思っている。吉田、分水との合併を絶対に成就させ、さらに燕三条駅を中心に経済を動かすべきと思う。より大きなまちづくりをしなければ、この地域は埋もれてしまう。産業のことを深く理解している中山候補を市政の壇上に送り出してほしい」と、中山候補の若さ、産業への造詣の深さを強くアピールした。  
                                                (外山)