燕市業界、酉年に飛躍誓う
燕業界4団体が新年賀詞交換会
 新潟県の燕商工会議所、日本金属洋食器工業組合、日本金属ハウスウェア工業組合、(協)つばめ物流センターの燕業界4団体は、1月4日午前11時30分から、燕市白山町3、萬会館で新年の賀詞交換会を開き、地元選出国会議員や桜井甚一県議、高橋甚一燕市長、赤塚功市議会議長などの来賓をはじめ、業界関係者170人ほどが出席した。

 主催者代表の挨拶で山崎悦次燕商工会議所会頭は「昨年は災害の多発の年だったが、今年が安心安全の年であってくれることを願ってやまない。経済面は、一般的には回復基調というが、地方や中小企業では全く実感がなく、災害や原油、原材料の高騰など、まだまだ見通しも良くない。昨年暮れの日本商工会議所のDIは5年連続のマイナスとなり、GDPも下方修正されている。商工会議所としては、行政と一体となった事業として、つばめブランド育成プロジェクトを進め真のニーズにあったものづくりを旗揚げしている。相次ぐ災害を受けて新潟県は『元気だそう新潟』と、掲げているが、燕も元気を出していきたい」と、市を挙げた産地の国際化に期待を込めた。

 高橋市長は災害時の業界団体、市民からの支援に感謝し「一連のことを見ると、燕市民、企業から被災地への支援は、燕人の精神であると誇りに思う」とし、合併については「市民とのコラボレーションが大切であり、みなさんの力を借りながらまちづくりを進めたい」と、合併への理解と支援を求めた。

 その後、漆原良夫衆議院議員が挨拶し、桜井甚一県議の音頭で乾杯。

 出席者同士で交流を深めるとともに、新年の躍進を誓った。    
                                                (外山)