中條会長 「災害多発、災い転じて福に」
三条法人会 新春講演会&賀詞交歓会開催
新潟県の社団法人三条法人会(中條耕二会長)は、2月15日午後3時半から、三条市旭町2、ハミングプラザビップ三条で、新春講演会並びに賀詞交歓会を開催し、三条税務署管内から100人あまりが出席。政治評論家、浅川博忠氏の「永田町から読む・今後の政局と動向」をテーマにした講演を聞き、親睦を深めた。
浅川氏は、角福戦争、その愛弟子の、小泉純一郎首相と小沢一郎民主党副代表による小小戦争の背景、そして、小泉純一郎首相の郵政民営化の方向性と小泉下ろし、その後、福田赳夫元総理の息子、福田康夫前官房長官の総理就任の可能性などについて、永田町で身近に見てきた政治家像を披露しながら話を進めた。
はじめに中條会長が登壇、2月半ばの賀詞交歓会開催について「三条法人会も18年目を迎えるが、初代会長の鈴木宗資会長は会頭だったこともあって、すべての新年会が終わってから法人会の新年会を開こうということで、毎年2月中旬に開いている」と前置き、さらに、例年平林悟三条税務署長が来賓で出席して来賓挨拶しているが、この日は、板垣憲一同署法人課第一部門統括国税調査官が代理出席していることを断ってから「渡辺勝利商工会議所会頭、関東信越税理士会三条支部の田中勝利副支部長はじめ大勢の来賓に出席頂いている。各地区役員など総勢100人を迎えている。5月1日合併によって三条、栄、下田の3つが1つになり、中之島町さんも長岡市に合併される。7地区の新年総会も1つの区切りになる。昨年は7・13水害、中越地震と災害が多発。今年は災い転じて福となすように願いたい。全国442の法人会から、何千万円という支援金、義援金、見舞金が参った。改めて、法人会組織は、すごい組織だと感じている。ところで、法人税と消費税とどちらが多いか。昨年は法人税が少し上回った。税源についても、昨年、税を知る週間に当たって、これまでの『税を知る週間』から『税を考える週間』に入ったと平林署長さんから教わった。法人会も税金をたくさん納められる法人になりたいなと活動している」と挨拶した。
板垣統括国税調査官も「災害に伴う雑損控除などが増えるものと見て、毎年2月16日から始まる確定申告を、今年は2月1日から開いている。平林署長が陣頭指揮に当たっており、きょうは公務で私が代理で出席した」と、災害多発で例年と異なる今年の確定申告事情を説明、昨年1月から7月の法人税が前年対比百数パーセントと伸びてきたこと、今後税制改正された時には研修会、説明会がスムーズにいくようにしたいし、「協力団体の法人会の力が必要になっている」として挨拶に代えた。
ついで、浅川氏の講演に入った。講演内容については、分けて掲載する。
(社主)
