3事業好調に推移し営業利益大幅増
H21年3月期第1四半期決算
 新潟県燕市東太田、(株)遠藤製作所(小林健治社長)は、7月30日、平成21年3月期第1四半期決算を発表した。

 同期の国経済は、サブプライムローン問題の影響によるアメリカ経済の減速、原油・穀物などの原材料価格の高騰に伴う物価上昇などにより、景気の先行きは一層減速傾向となった。

 こうした状況のもと、同社グループでは、同連結会計年度が中期経営計画の最終年度となることから、当該目標達成に向け、生産技術力の強化、生産ライン改善による生産性の効率化、収益力の強化に向けて取り組んできた。

 この結果、同期の業績は、売上高が前年同期比12・2%増の49億7800万円となった。

 利益面については、ゴルフ事業・ステンレス事業・自動車等鍛造部品事業の3事業ともに売上高の増加に加え、製造原価の低減がおおむね予定通り進捗したことから、営業利益は6億9100万円で前年同期比92・5%の大幅増となった。しかし、為替差損の影響から経常利益は前年同期比6・7%増の4億9500万円にとどまり、四半期純利益は前年同期比1・3%減の3億8000万円となった。    
                                              (石山)
遠藤製作所