全国でも2例目、カーボンオフセットパーキング導入
第68回分水おいらん道中 4月19日
 4月19日に開催予定の第68回分水おいらん道中では、観光バスから駐車場協力金を徴収し、この一部を、自然エネルギーを利用するなど環境に配慮したグリーンエネルギー発電施設に支払う「カーボンオフセットパーキング」を初めて導入する。観光イベントでこれを導入するのは全国でも2例目だという。

 協力金は、自然エネルギー発電施設と個人や法人、地方自治体などを仲介し、「グリーン電力証明書」を発行している自然エネルギードットコムを通して自然エネルギー発電施設に支払われ、観光バスが会場に来場するまでに排出した二酸化炭素を相殺するという考え方。事前に申し込んでもらい駐車許可証を発行することでスムーズな駐車場誘導を行って、交通渋滞の緩和にもつなげる。

 協力金はバス1台当たり2500円で、対象となる駐車場は本川橋右岸橋詰、本川橋左岸橋詰、パナソニック電工、分水公民館の四カ所で、普通車は無料。

 おいらん道中には、毎年250台ほどの観光バスが来場する。

 なお、来場者には1口200円の協力金を募って、同イベントの運営費用に充てることにしており、協力者にはオリジナル絵ハガキをプレゼントすることにしている。

 問い合わせは、燕市分水地区観光協会(TEL0256・77・7277)または、燕市商工観光課(TEL0256・63・4131)へ。