にぎわい創出評価「今後も市民の皆さんと一緒に」
三条マルシェ実行委に総務大臣表彰伝達
 地方自治法施行七十周年記念総務大臣表彰を受賞した新潟県の三条マルシェ実行委員会(高橋昌弘実行委員長)に12月18日、國定勇人三条市長から表彰状と記念の盾が伝達された。

 18日午後1時30分、三条市役所に高橋実行委員長、佐久間康之副実行委員長、今井寛副実行委員長、長野真弥次年度副実行委員長が訪ねて、表彰状と記念の盾を受け取った。高橋実行委員長は、「非常に重たい賞を頂きまして、これからさらに三条マルシェを市民の皆さんと一緒に発展させていければいいなと思います」と話した。

 今回の受賞は、中心街市街地等の道路を歩行者天国にし、飲食や雑貨等を販売することで、経済活動を活性化させながら、中心市街地のにぎわいの創出に寄与したことが評価されたもの。高橋実行委員長は、「地元の皆さんの協力が必要になります。商店街の方や地域住民の皆さんに、休日の1日、通行止めにするということで不便をかけたと思いますが、皆さんの協力があってこその三条マルシェ」と話し、「マルシェは、今年で8年目を迎えましたが、これまで関わって頂いたすべての皆さんが三条マルシェをつくってきたと思っています。その方々に、さらにマルシェ頑張っているなと言って頂けるようなマルシェを今後もつくっていきたい」と抱負を語った。

 地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰は、地方自治法施行70周年を記念し、地方自治の進展および住民の福祉の増進に努めたものを表彰するもので、記念式典は、11月20日、東京国際フォーラムで、天皇、皇后ご臨席の下、三権の長も出席して執り行われ、その場での表彰はなかったものの、高橋実行委員長も式典に出席した。

 伝達後の懇談では、式典の様子なども報告し、國定市長は、「本当に重みのある賞、総務大臣表彰という名前だけなら、ほかにもいろいろなジャンルのものがありますが、地方自治法施行の十周年単位の総務大臣表彰というのは、天皇、皇后ご臨席で、三権の長が祝う式典に基づいた総務大臣表彰。格が違う」と、その重みを話しながらも、「皆さんのこれまでの歩みが正当に評価されてのもの。正々堂々と受け取ってください。しかも、今年の実行委員会の活動は、節目として頂くにふさわしいくらい挑戦的な取り組みをして頂いた」と称えた。                             (石山)

 2017年12月19日本紙掲載