木の実集めて、作品づくり
なでしこ青空保育園ネイチャー体験
 新潟県三条市西四日町三、なでしこ青空保育園(堀内恵子園長)のネイチャー体験が、10月16日午前10時から同市のしらさぎ森林公園で行われた。4歳児クラス21人が参加し、公園内で木の実や葉っぱを集めて作品を作った。

 ネイチャー体験は、地域の自然に親しんでもらおうと定期的に実施しているもの。森林インストラクターの中野正剛さんを講師に迎え、春に野草摘み、夏にホタル観察とザリガニ釣り、秋に木の実探し、冬に自然素材のクリスマスリース作りを行うのが恒例となっている。

 好天に恵まれたこの日、公園に到着した子どもたちは、「おはようございます!」、「よろしくお願いします!」と中野さんにあいさつした後、一緒に公園内を回ってドングリや落ち葉などを拾い集めた。夢中になって探したり、「これってなあに?」と積極的に質問する姿が目立ち、首からぶら下げた「お散歩バッグ」はあっという間にいっぱいに。また、綿あめのようなにおいを放つカツラの木にたどり着くと、子どもたちは「甘〜い!」と喜びながら木に集まっていた。

 自然物を集め終えた子どもたちは、ブルーシートの上で作品制作に入った。集めた素材を厚紙の上に接着剤でくっつけたり、マジックペンでお絵描きするなどして作業を進め、花火や似顔絵など思い思いのモチーフを形にしていた。                        (山口)



 2018年10月17日本紙掲載