タイ子会社の工場跡地譲渡
4億4千万円の特別利益発生
 新潟県燕市東太田、渇涛。製作所(渡部大史社長)は10月18日、タイの連結子会社、ENDO THAI CO.,LTD.(エンドウタイ社)が所有する固定資産の譲渡と、譲渡による特別利益の発生を発表した。

 譲渡するのは、タイ・バンコク市の旧イーグル工場の土地17124平方メートルで、帳簿価額は1600万バーツ(5500万円)、譲渡益は1億2800万バーツ(4億4000万円)。

 エンドウタイ社は、生産体制の最適化・効率化等の観点から、従来の2工場体制から移転集約を経て1工場体制にしたことに伴い、今年1月に旧イーグル工場は閉鎖し、跡地はさら地となっている。今後、この土地を使用する見込みがないことから、経営資源の有効活用を図るため、譲渡することにしたもの。

 なお、契約の締結日は来年1月31日の予定で、物件の引渡期日は来年10月31日。譲渡先は、現地の日本とタイとの合弁企業だが、公表されていない。



 2018年10月23日本紙掲載
遠藤製作所