原材料価格、物流コスト上昇、販売構成変化も影響
コロナH31年3月期第2四半期業績予想修正
 新潟県三条市東新保、潟Rロナ(小林一芳社長)は10月23日、5月9日に公表した平成31年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正を発表した。

 売上高は前回発表の391億円から2億9000万円、0・7%増の393億9000万円に、営業利益は7億円から3億円、42・9%減の4億円に、経常利益は8億円から2億4000万円、30・0%減の5億6000万円に、四半期純利益は6億円から2億2000万円、36・7%減の3億8000万円にそれぞれ修正した。

 売上高は、住宅関連機器業界が弱含みの状況の中で、猛暑などの影響もあり、ウインドエアコンをはじめとしたルームエアコンが好調に推移したこと、防災対策としてポータブル石油ストーブの需要が早期化し、販売が伸びたことなどで、当初の予想を上回る見込みとなった。

 一方で、利益面は、原材料価格や物流コストが上昇する中で、ルームエアコンの上位機種の販売が伸び悩み、地震などの影響で寒冷地向け石油暖房機器の需要が例年より遅れるなど商品販売構成が変化したことで、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前年を下回る見込みとなった。

 なお、通期の業績予想については、現在集計中で、公表すべき場合は速やかに行うとしている。
                                                (石山)



 2018年10月26日本紙掲載