大河津分水路改修、VRでも発信
二床みえ〜る館、寺泊野積地内にオープン
 平成27年度から18年の歳月と1200億円の事業費を投じて行われている新潟県の大河津分水路改修事業に関する情報発信基地「二床工事みえ〜る館」がこのほど、長岡市寺泊野積地内の同分水路右岸にオープンした。11月には模型やVR(仮想現実)で工事を体験できるコーナーも設けられる予定。

 木製のテラス、展望台、トイレを備えた2階建て。

 1階では工事に関するパネル展示などを行い、2階の展望台では改修事業の中でも大きなウェートを占めている第二床固改築など河口付近の工事の様子や、現第二床固や山地部掘削のほか、架替に向けて工事が進む野積橋、大河津分水路河口から日本海を望むこともできる。足元に河口付近から渡部橋まで延長3・3キロメートルの事業区間のパネルもあり、展望台から実際の工事個所と照らし合わせることもできる。

 開館時間は月曜日から金曜日までの午前9時から午後4時までだが、館内体験・見学をする場合は、丸運建設褐サ場事務所(рO258・89・6163)、樺元組現場事務所(рO258・86・5280)、叶V潟藤田組(рO256・77・8728)のいずれかに連絡する。                  (外山)


 2018年10月30日本紙掲載