道の駅国上、段ボールトラクター人気
下町ロケット関連アイテムも好調
 新潟県燕市で大型ロケを行ったことで話題のTBS日曜劇場「下町ロケット」に合わせて、市内の段ボール製造・販売業、森井紙器工業鰍ェ作った段ボール製の原寸大トラクターが、このほど道の駅国上内ふれあいパーク久賀美に登場した。

 来年創業100周年を迎える同社が、市の提案で手がけたもので、トラクターは劇中での物語の中心となるアイテム。全長3・34メートル、全幅1・55メートル、全高2・33メートルの強化段ボール製で、体重80キロ以下の人なら乗車できる。

 同道の駅では、段ボールトラクターだけでなく、ドラマの大型パネルを展示しており、観光客の注目を集めていた。静岡県から夫婦で訪れた女性は、「佐渡を回ってきたついでに立ち寄りました。富士市も紙関係が盛んで段ボール関係の会社があるんですが、こちらにもあるんですね。金属だけじゃなくてこういう技術もあるのだな、と思って驚きました」と話し、早速、トラクターに乗りこんだ夫を撮影していた。

 また、物販コーナーにも特設コーナーを設け、燕市とのタイアップ商品を販売。新商品となる片力商事のアイスクリームスプーン2種類、アルミストロー、アウトドア用クッカーのセットなどもお目見え。すでに販売しているシューラスクやオリジナルパッケージのブランド米と合わせて人気を集めていた。

 とくに手ごろなシューラスクとアイスクリームスプーンが売れ行き好調で、同道の駅スタッフも「とてもよく売れていますね」と笑顔を見せていた。     (細山)



 2018年11月01日本紙掲載