〝アクション・トゥ・ザ・ネクスト〟誓い
事業承継・M&Aに拍車、新社屋「ANX」竣工
 つばさ税理士法人(山田眞一代表税理士)の新社屋、県央ランドマーク「ANX(アネックス)」の竣工記念パーティーが、11月3日午後5時から新潟県燕市東太田、レストランRORNO(ロルノ)で開かれた。同法人スタッフのほか、施工業者、同法人と関わりのある事業所の代表者ら50人ほどが集い、完成を祝った。

 事業拡大、特に事業承継やM&Aに係る取り組みをさらに推進するための拠点的施設にと建設したもので、社屋名のアネックスは「Action to the NeXt(アクション・トゥ・ザ・ネクスト)」の頭文字から取った。場所は同法人本社のある燕市南七、県央ランドマークの隣で、設計監理・施工は三条市の㈱D+5が担当。今春から工事に取りかかり、先月末に竣工した。

 アネックスは鉄筋2階建て、延床面積は453・85平方メートルで、2階に同法人経営支援室と、同法人が母体の㈱つばさM&Aパートナーズが入る。

 入り口にはiPad無人受付システムを導入しており、よりスムーズな来客対応を実現。室内はスタッフが業務を行うワーキングスペースと、商談やプレゼンなどを行うコンサルティングルームに分かれる。コンサルティングルームは壁面にモニターを設置し、木目調の床にイスやテーブル、ソファーを備えたリビング風の仕様で、開放的で柔らかい雰囲気のある空間で仕事を進めようというねらい。

 また、アネックスは貸しビルとしての側面も併せ持っており、1階には今月から「県央ランドマーク歯科」が開院。また、2階には新潟市の印刷会社が、12月中に入居予定。

 3日は午前10時から午後3時ころまでアネックスの内覧会を行った後、ロルノに移動して記念パーティーを行った。店内は立食パーティーの様相を呈し、出席者が飲食を楽しみながら会話を弾ませたほか、ゲストとして参加した小千谷市出身のシンガーソングライター、Ruuさんのウクレレ演奏も、祝宴に華を添えた。また、県央ランドマーク歯科の阿部祐策院長の誕生日祝いをサプライズで行うなど、アットホームな雰囲気にあふれていた。

 山田代表はあいさつで、出席者に改めて感謝し、地域の課題となっている後継者問題の解決への決意を新たにするとともに、アネ ックスに込めたという「3つの意味」を紹介。「アクション・トゥ・ザ・ネクスト、次の世代の経営者のために、我々が行動を起こす、というのが1つ。その次は、アクション・トゥ・ザ・ネクスト・ジェネレーション、次の世代のために、何か行動を起こしたいというのが1つ。最後はアクション・トゥ・ザ・ネクスト・ステージ、次の段階へ上っていこう、という意味」とした上で、「そして、アクション・トゥ・ザ・ネクスト・チャレンジ、新しい挑戦をやっていきたい。それは、ここにいらっしゃる皆さんの力があって、できること」とし、今後の協力を求めていた。              (山口)



 2018年11月05日本紙掲載
つばさ税理士法人