大きな半球型、秋にも花
加茂市寿町、中山正男さん宅のツツジ
 新潟県加茂市寿町、中山正男さん宅の庭には大小さまざまなツツジがあり、その中でもひと際大きい直径約3メートル、高さ約2メートル30センチのツツジが、可憐な花を咲かせている。

 半球型に剪定(せんてい)されている同ツツジは、樹齢100年以上にも及ぶ立派な古木。春の開花期には白色、濃い目のピンクの花が枝いっぱいにびっしりと咲き誇り、「(ツツジを)見せて下さいと、訪ねてこられる方もいらっしゃいますね」と中山さん。

 秋にもポツポツと花を咲かせていたが、ここ数年は開花する花の割合が増えてきたといい、中山さんは「中でも、ことしは過去最高と言える。全体の、3分の1程度は咲いていますね」と話す。

 秋の開花期は例年11月ころで、上旬に咲き始めて下旬になると散り始めるため、「今がピークでしょう」と中山さん。12月に入ると冬囲いの準備に取りかかるが、「これだけ大きいと、なかなか大変で。1日がかりの作業になりますからね」と、苦笑いを浮かべていた。                   
                                               (山口)


 2018年11月15日本紙掲載