新潟県の名水に一気に3カ所選定
下田は湧水の宝庫 今後の活用に期待
 このほど、新潟県三条市がPRしている市内の5カ所の湧水のうち、北五百川の棚田に流れ込む同地内、「大久保の清水」(管理者代表・佐野誠五さん)、八木前の八木神社境内の「八木ヶ鼻湧水」(管理者代表・石澤功さん)、吉ヶ平自然体感の郷の裏手に流れ込む「城ノ腰の清水」(管理者代表・鈴木貞男さん)の3カ所が、県の名水に選定された。

 2年に1度選定され、今年度は県内で5カ所が選定されたうち3カ所が三条市内、それも下田地区で1度に選定されたことを受け、11月15日午後3時30分、各湧水の管理・保全団体の代表者が三条市役所を訪れ國定勇人市長に報告した。

 県の名水については、今回の選定を含め68カ所あり、三条市内では、同じく下田地区の中浦にある「黄金清水」がすでに選定されており4カ所となった。

 國定市長は、「ありがたいですね。これでまたお客さんに来ていただけるかもしれない」と喜び、「これだけ湧水が固まっているのはいいですよね。あとは、この水をうまく変換できればいいですよね」と話し、観光や加工などさまざまな分野で地域の活性化につなげていくことの必要性を語ったほか、早速、自身のブログで取り上げる可能性を話していた。  
                                               (細山)



 2018年11月18日本紙掲載