冬鳥越スキーガーデンにも今冬初の降雪
シーズン前に安全祈願、新たに導入した圧雪車も
 新潟県内の平野部でも初雪を観測した12月8日、加茂市の冬鳥越スキーガーデンでは、シーズンを前に安全祈願祭が執り行われた。冬鳥越でもきのうが初雪で、関係者は「この日に合わせて降ってくれた」と、うっすらと雪が積もったゲレンデを眺めていた。

 安全祈願祭は、加茂スキークラブ(茂野孝会長)の主催で、クラブの会員、スキーガーデンのスタッフに加え、来賓として、小池清彦加茂市長、殖栗敏夫加茂市教育長らも出席。五泉市大蒲原、八幡宮の藤田百人宮司により、神事は粛々と執り行われた。

 
 
 安全祈願祭が執り行われた午前10時過ぎには、冷たい雨が降る天気で、神事はロッジ「ウェールデン」内で行われたが、途中、屋外に移動して、ゲレンデ、そして、今年度新たに導入した圧雪車もお払いし、関係者、利用者のシーズンの安全を祈願した。

 神事を滞りなく終えると、来賓を代表して小池市長があいさつ。「皆さまの大変なご尽力が、この地域のスキー人口をしっかりと支えておられる」とスキークラブの冬鳥越スキーガーデンの維持管理など協力に感謝し、「ちょうど、この日に合わせて雪も降ったようす。今年も、順調に雪が降りまして、このスキー場がにぎわってくれることを」と願った。

 スキークラブの茂野会長は、「先日、新たに圧雪車を導入して頂きまして、今シーズンから2台体制ということで、故障の際の心配もなく、スキー場を運営できるのは大変ありがたい」と市に感謝を述べた上で、加茂スキークラブの活動内容を報告し、「加茂スキークラブとしては、冬鳥越スキーガーデンの活性化、できるだけ大勢のお客さんをお迎えして、スキーだけでなく、ソリも含めて、冬のスポーツが浸透していくように、発展していくように、微力ですがお手伝いさせて頂ければ」と述べた。

 なお、加茂スキークラブによる冬鳥越スキーガーデン2019ホリデースキー教室が今シーズンも行われる。降雪の状況などにもよるが、開催日は来年1月19日(土)、20日(日)、26日(土)、2月2日(土)、9日(土)、11日(月・祝)、16日(土)の午後2時から4時まで。未就学児、小学生、中学生、高校生、親子での参加も可能で、参加費は保険料として100円、スキー用具は参加者で用意すること。問い合わせは、加茂スキークラブの茂野さん(рO80・1000・4218)へ。              
                                              (石山)


 2018年12月09日本紙掲載