小売事業好調で増収増益
 H31年2月期第3四半期決算
 新潟県三条市上須頃、アークランドサカモト梶i坂本雅俊社長)は12月17日、平成31年2月期第3四半期決算を発表。主力の小売事業が好調で増収増益となった。

 同第3四半期の連結業績は、売上高が830億1900万円で前年同期比4・1%増、営業利益が77億5700万円で前年同期比6・2%増、経常利益が83億7100万円で前年同期比6・5%増、四半期純利益が47億3200万円で前年同期比8・2%増だった。

 セグメント別に業績を見ると、小売事業では、ホームセンター部門の売上高が480億8200万円で前年同期比0・7%増。前年5月のニコペット与野店、同じく11月の住デポ厚木店のオープンが寄与。既存店売上高は、5月、6月、9月は客数が減少したが、春先の天候に恵まれた4月、猛暑が続いた7月と8月、災害復興需要の影響で9月後半以降は好調に推移し、ほぼ前年並みだった。その他小売部門の売上高は、前年5月にアークオアシス堺鉄砲町店が閉店したこと、前年5月にアークオアシス大麻店のオープンセールがあったこと、7月に食品館新潟西店のオープンが寄与したことなどにより、46億1400万円で前年同期比0・5%増。これらの結果、小売事業の売上高は526億9600万円で前年同期比0・7%増、営業利益は販管費の減少により32億1900万円で前年同期比8・6%増となった。

 卸売事業の売上高は60億800万円で前年同期比1・8%減、営業利益は5億9800万円で前年同期比2・1%減。

 外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のフランチャイズを含む店舗数が純増14店舗の421店舗、「からやま」、「からあげ縁」も純増20店舗の79店舗となるなど、積極的な事業展開により、売上高は222億1800万円で前年同期比15・8%増、営業利益は29億9900万円で前年同期比8・0%増だった。

 不動産事業の売上高は20億9600万円で前年同期比0・1%減、営業利益は9億2100万円で前年同期比0・9%減。
                                                (石山)



 2018年12月20日本紙掲載
アークランドサカモト