野菜・果物簡単に、ぐっとおいしく
使ってみて燕三条のキッチンツール、12日まで
  野菜の千切りやツマ切りが簡単にできるピーラーや、力の入れ加減できめの細かさが変わる卸金など、毎日の料理を楽しく、便利にしてくれる道具を集め、体感できる「使ってみて燕三条のキッチンツール」が、2月12日(月)まで、新潟県の道の駅燕三条地場産センターで開かれている。

 展示販売しているのは、プリンス工業梶Aアーネスト梶A下村工業鰍フ3社が製造販売する、野菜や果物を簡単に調理できるキッチンツール、10種類ほど。

 「楽楽オロシてみま専科」は、その名の通り、力を入れず楽にダイコンなどをおろすことができる。タガネで1目ずつ目立てしており、食材の繊維を断っておろすため、ふわりとした食感に仕上がるという。

 「おろしま専科」は、力を入れ刃全体でおろすと焼き魚などにむいている粗目、軽く刃先だけでおろすと天ぷらなどに向く中目で仕上がるというもの。こちらはできるかぎり食材の繊維をつぶさない構造。

 「フルベジ」シリーズは、アボカドカッター、キウイカッター、ニンニク絞りなど食材に特化し、簡単に調理できるキッチンツールのブランド。一見するとピーラーのような「千切り・ツマ切り」は、野菜をむくように使うと簡単に千切りができるもの、「太切り器しりしり」は沖縄県の郷土料理、にんじんしりしりや、キンピラゴボウに向く太めの千切りが簡単にできる。

 変わった所では、プチトマトやイチゴのヘタをとる「ピコ(ヘタ取り)」で、ヘタに向かって押し込むように差して引くと簡単にヘタが取れる構造。ジャガイモの芽にも使えるという。

 いずれも、料理の手間を手間でなくして、食卓を豊かにしてくれる。開催時間は午前10時から午後3時まで。   (外山)


 2018年02月11日本紙掲載