八王寺の白藤、見ごろ
5月13日には恒例の茶会も
 新潟県燕市八王寺、安了寺の白藤が見ごろを迎えている。

 県の天然記念物にも指定され、「八王寺の白藤」として見物者が多く訪れる人気のスポット。樹齢300年以上、日本最大級の規模を誇る藤で、地域で保存会を結成し管理するなど、市を挙げて保全に力を入れている。

 毎年、5月中旬になると花が咲き始めるが、ことしは、春先の陽気もあり、例年より一足早くゴールデンウイーク中に見ごろを迎え、連日、市内外からの見物者が多く駆けつけている。

 5月4日午前中は、気温が下がり曇り空が広がる天候となり客足は少なめだったが、それでもアマチュアカメラマンなどが足を運び熱心にシャッターを切っていた。

 三条市内から見物に来ていた男性は、「きょうはちょうどいい塩梅(あんばい)だね」と話していた。

 なお、13日(日)には、燕市教育委員会・燕茶道友の会主催の第42回白藤茶会が同寺で開かれる予定で、現在、市内の中央・吉田・分水の3つの公民館で茶席券を販売している。

 茶会は、午前10時から午後3時まで開催。席主は表千家同門会新潟県支部の坂井宗美さん。

 茶席券は700円で、吉田公民館、分水公民館では10日(木)まで、中央公民館では12日(土)まで販売している。

 問い合わせは総合文化センター内中央公民館(рO256・63・7001)へ。    (細山)


 2018年05月05日本紙掲載