新潟市江南区の齋藤健さん、美咲さん
「あかりの結婚式」、カップル決まる
 新潟県の一般社団法人加茂青年会議所(川上和哉理事長)は、8月4日午後6時から加茂市仲町、清雲亭山重「YamaCafe」で会見を開き、9月16日(日)に行う婚礼イベント「あかりの結婚式」で祝うカップルを発表した。ことしのカップルには、新潟市江南区在住の齋藤健さん、美咲さん(旧姓・渡邉)夫婦が選ばれた。

 あかりの結婚式は、同青年会議所が加茂市の青海神社とその周辺で毎年行っている秋の一大イベント「小京都を楽しむ会 AKARIBA」の目玉企画。北越の小京都とうたわれる加茂市の景観を情緒豊かな灯りで一層引き立て、幻想的な雰囲気に包まれた中で、関係者はもちろん多くの見物人からも祝福を受けながらの挙式となる。

 ことしのAKARIBAの会期は、9月15日と16日の2日間。この日の会見であいさつした同青年会議所「つくる未来のAKARIBAプロジェクト」の山田宗委員長は、その中でも最大の呼びものと言えるあかりの結婚式について、「非日常での晴れ舞台を、ことしもお見せできる」と抱負を述べつつ、例年とは少し趣向を変えた演出を検討していることを明かした。

 旧豊栄市出身の健さんと、加茂市出身の美咲さんが出会ったのは4年前。新潟市江南区のイオンモール新潟南店で買い物をしていた美咲さんに、健さんが一目ぼれして声をかけ、そこから連絡先を交換。一緒に食事などをする間柄になり、出会ってからおよそ半年後に交際がスタート。そこから順調に愛を育み、昨年1月ころ、美咲さんが子どもを授かったことが分かり、結婚することを決め、同年3月に入籍。現在は生後10カ月の長男と3人で暮らしている。健さんは美咲さんについて「心が広くて、優しい人」、美咲さんは健さんについて「優しいし、一緒にいて楽しい。育児にも協力的」と、お互いの魅力を語る。

 あかりの結婚式への応募は、青海神社の春季例大祭に足を運んだ際に、応募のポスターを見かけたことがきっかけ。昨年のAKARIBAを訪れた際、情緒風情ある雰囲気にひかれたことと、美咲さんの地元・加茂市が舞台となることにも魅力を感じて申し込み、「まさか、受かるとは思っていませんでした」と健さん。式当日は、幼い我が子も参列する予定だといい、2人は「自分たちが楽しみたいのはもちろん、見に来て下さる方々にも楽しんでいただけるような式にしたい」と、声をそろえた。             (山口)



 2018年08月06日本紙掲載
加茂JC