にいがた県央マイスター紹介、製品展示も
三条地域振興局1階で8月30日まで
 新潟県三条地域振興局1階スペースで8月30日(木)まで、にいがた県央マイスターに関する展示が行われている。

 にいがた県央マイスター制度は、地場の高度熟練技能者を新潟県三条地域振興局が認定する制度で、今年2月5日に仏壇製作(漆塗箔押部門)マイスターとして認定された高橋弥一さんを含め、30人が認定され、テクノスクールや高校での外部講師、マイスター塾やさまざまなイベントを通してのものづくりのPRを行っている。

 にいがた県央マイスター制度および認定者を紹介したパネルを展示しているほか、マイスターの製品も展示して、その技術の高さを伝えている。展示している製品は、坂井源一マイスターの生花ハサミ、斉藤新一郎マイスターのトングはし、高橋千春マイスターのチタンカップ、細野五郎マイスターの小物入れ、大岩信夫マイスターの銅製のはし置き、林正栄マイスターのNC旋盤によるペーパーウェイト、日野浦司マイスターによる包丁となた、金川司郎マイスターによるかんな、池田慶郎マイスターによるのみ。

 また、にいがた県央マイスターの活動の1つで、市民にものづくりの楽しさを伝える「にいがた県央マイスター塾」の紹介と、近く行われる講座の募集も行っている。9月15日(土)と16日(日)には、林正栄マイスターが講師を務めるNC旋盤体験コース、10月21日(日)には、小林由夫マイスター、飯塚時房マイスター、水野勲マイスター、日野浦マイスターが講師の伝統的鍛冶技術体験コース、11月4日(日)には大岩信夫マイスターが講師の基礎彫金体験コースが行われる。それぞれに定員や受講料が設けられている。

 ほかにも、にいがた県央マイスターを取り上げたビデオも放映している。

 閲覧可能時間は、平日の午前8時30分から午後5時までで、三条地域振興局の開庁時間に準ずる。                                  (石山)



 2018年08月07日本紙掲載