タイ自動車生産増加で鍛造事業好調
遠藤製作所H30年12月期第2四半期決算
 新潟県燕市東太田、渇涛。製作所(渡部大史社長)は8月7日、平成30年12月期第2四半期決算を発表した。前年度から決算日を3月31日から12月31日に変更したため、四半期の連結累計期間と対象期間が異なり、比較は行っていない。

 同第2四半期の連結業績は、売上高が57億8500万円、営業利益が3億3000万円、経常利益が3億6900万円、四半期純利益が1億8600万円。

 セグメント別の業績は、ゴルフ事業では、海外生産工場の移転集約効果、取引先主力モデルの受注獲得に取り組んだことで、売上高は20億6100万円、営業損失300万円。

 メタルスリーブ事業では、開発力を高めて高付加価値製品の供給や販路の拡大に努めるとともに、効率改善による生産性の向上に取り組んだことで、売上高は6億円、営業利益は1億2500万円。

 鍛造事業は、タイ国内の自動車生産・販売台数が増加するなか、受注獲得の強化による生産数の増加やコストの低減に取り組んだことで、売上高は31億2200万円、営業利益は4億6900万円だった。                            (石山)



 2018年08月09日本紙掲載