手ぬぐいお披露目、地場産品での新企画紹介
NPO三条市成人式サポート協会が市長表敬
 新潟県のNPO三条市成人式サポート協会(松永一義代表)は2月28日、國定勇人市長を表敬訪問し、3月21日(木・祝)に燕三条地場産業振興センターで行われる三条市成人式を前に、新成人に寄贈する手ぬぐいをお披露目するとともに、当日行われる新企画を紹介した。

 同協会は、三条市の未来を担う若者を祝うとともに、郷土の誇りと期待を伝えようと活動しており、手ぬぐいの寄贈はことしで7年目。

 手ぬぐいは長さ100センチメートルで、市内の染工場で染色された美しい藍色。三条市出身の漢学者・諸橋轍次博士が座右の銘とした「行不由径」(行(ゆ)くに径(こみち)に由(よ)らずと読む)のほか、三条市のホームページアドレスや市章をデザインした。成人式当日に配布予定で、今年度の対象者は2月8日現在で1050人となっている。

 この日午前11時30分ころ、松永代表と大野信一副代表、渡辺喜久雄副代表らが三条市役所を訪れ、國定市長と面会。手ぬぐいを手渡した後、当日の新企画について説明し、話を弾ませた。

 新企画は、地域企業から募った地場産品を新成人にプレゼントする交流イベントなどを予定しており、成人式実行委員会を中心に準備を進めている。新成人に地場産業、地域企業をPRするねらいがあり、松永代表は「1000人の若い人を集めて企業を宣伝する機会をつくることは、ほかではなかなかできない。地元の産業をアピールするにはもってこい」と、力を込めた。國定市長は、「せっかく1000人もの若者が一堂に会する機会だから、そのようなきっかけになる何かがあっても良いのでは」と、前向きな姿勢を見せた。

 なお、地場産品の協賛は現在も受け付けており、物品の送付や持ち込みは三条市中央公民館内の三条市生涯学習課(рO256・32・4811)、各種問い合わせは同協会
(рO256・34・8960)へ。
                                               (山口)


 2019年03月08日本紙掲載