
新潟県三条市東新保、(株)コロナ(内田力社長)は、寒冷地向け戸建住宅用のエコキュート2種を3月下旬から発売する。
家庭用エコキュートは、優れた環境特性と省エネルギー性などが支持され、昨年9月には国内総出荷台数が100万台を突破。そうした中にあって、寒冷地エリアにおいても、電化住宅の普及が加速しており、お客のニーズも多様化。そこで、同社では、これらの要望に応えるために、寒冷地向けのラインナップを強化したもの。
新製品は、独自のスクロールコンプレッサーによりマイナス20度の外気温度でも効率よく、安定した運転が可能になっている。
また、オシャレなキッチンやこだわりのバスルームにとけこむデザインの新型リモコンを採用したことで、見やすさと使いやすさがさらに向上。
また、給湯ミキシング弁に形状記憶合金のSMA方式を採用したことで、再出湯時の温度ムラを解消。発売当初から採用している「特殊成型断熱材」により、貯湯タンク・周辺配管を保温材に収納することで、優れた保温性能を実現している。
さらに、タンクユニットを絶縁パイプレス仕様にしたことで各配管の接続作業を容易にしたほか、前扉の2分割化、試運転ボタンのタンクユニット内基盤への実装化、タンクユニットとヒートポンプユニット間の凍結防止運転の自動化などにより、施工作業の簡易化を図った。
価格は、タンク容量370リットルのタイプが、インターホンリモコンセット税込80万8500円、ボイスリモコンセット79万8000円。タンク容量460リットルのタイプが、インターホンリモコンセット税込89万2500円、ボイスリモコンセット88万2000円。
問い合わせは、同社(TEL0256・32・2111)へ。
(石山)
